い草ラグ・竹ラグ・ござの選び方(上敷き・花ござ)

用途やサイズ、インテリアに合わせてお部屋に最適なござの選び方をご紹介致します

■部屋全体に敷き詰めたい

部屋全体をい草のござで敷き詰めるにはい草の花ござと上敷きが適しています。フローリングの部屋を夏の模様替え用にインテリア性の高いものをお考えなら花ござ。和室の傷んだ畳を変えたい、一新したい場合は畳替えよりもお手軽で安価ない草上敷きがおすすめです。

部屋全体に敷き詰める場合の注意点は部屋の正確なサイズを把握すること必要です。通常部屋のサイズは 「○畳」という言い方をしますが、実は畳のサイズは地域によって異なり呼び名も違います。例えば同じ「6畳」でも江戸間だと261×352cmですが本間だと286×382cmと20~30cmも違いがでます。

団地間
公団、アパート、マンション等の集合住宅のお部屋です。五六間とも呼ばれることもあります。

江戸間
関東・東北・北海道など東日本でよく使われております。別名田舎間、五八間とも呼ばれます。

三六間
別名中京間とも呼ばれます。中京地方で考案された規格です。現在では、愛知、岐阜、三重などの中京地方や、東北・北陸地方の一部、沖縄・奄美大島などで使用されています。

本間
桃山時代に考案されたと言われており、現在では京都を中心に近畿、中国、四国、九州など西日本で多く使用されています。京間、本間間とも呼ばれます。

サイズ一覧

■素材で選ぶ

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