丈夫でシンプル国産すのこベッド
フローリングの洋室、畳の和室を問わず様々なお部屋で馴染む飽きのこないデザイン。流行の北欧インテリアとの相性も抜群。毎日が安らげるお部屋づくりにピッタリです。
70mm厚の無垢集成材の枠組みおよび脚にしており、安定感は抜群。枠組みには「蟻組み」と呼ばれる伝統的な技法を採用しており、強度をより高めています。
また、すのこも15mm厚の無垢集成材を使用し、さらに強度を増すために背面に補強しているので、シングルサイズでは耐荷重150kgできしみ音もしにくくなっています。
伝統技法「蟻組み」
府中家具の引出しの組み手でも使われている「蟻組み」をフレームに採用。フレームの結合が強固になり、ベッドのキシミを軽減します。
6本の無垢脚で安定
通常の構造のベッドと違い、6本の無垢材の脚でガッチリ固定。ベッドの荷重を分散して支えるのでキシミ音がより起きにくくなります。
背面もガッチリ補強
すのこ自体も15mm厚の無垢集成材を使用した上に、背面も硬質な材でしっかし補強枠をつけているので強度をさらに高めています。
当商品は広島県府中の工場で生産されています。広島県府中市は地場産業としての家具づくりには江戸時代からの伝統があり「府中家具」として知られています。特に府中タンスは桐の高級家具として有名です。
職人が手作業で
木材を数カ月、数年寝かせせた後からやっと家具製作は始まります。まず最初は、黒ずんでゴツゴツとしている木材を、削ってきれいな材料にしていきます。表面を3mm削るとスベスベして白い木肌が姿をあらわします。
丁寧に研磨
出来上がった枠は、研磨(けんま)という作業を1つ1つ施されます。研磨とはちょうど図工の時間に作った木細工に紙やすりをかけるような作業です。 大き紙やすりの機械で、表面のザラツキをこうやって1つずつ手で丁寧に削り落とします。
手で1つ1つ
冶具(じぐ)といわれる道具をすのこの間に挟みながら、手で等間隔に揃えて並べて組立てていきます。 すのこも木材なので1つ1つ微妙に形やサイズが違うので、最終調整もどうしても手で丁寧に組立てないといけません。
パーツはたったの7つ。これを付属の六角でネジ締めするだけで完成です。女性でも簡単に組み立て可能です。
あたたかみのある木の素材感を感じられる天然木を使用。贅沢に丈夫な無垢材を使用しています。
無垢材とは
無垢材とは、原木から直接切り出した混じりけのない本物の木の事です。無垢材は木本来の質感、風合いという面でみろくがあり化学物質を含まない自然素材という面でも注目されています。一番の特徴として調湿作用があり、湿気の多い日は水分を吸収し、 乾燥している日は水分を放出して湿度を一定に保とうとするため『縮む』『膨らむ』という性質があります。
有害物質を含まないF★★★★
すべての製品に有害物質を含まない低ホルムアルデヒドのF★★★★クラスの塗料・接着剤を使用しています。JAS規格、JIS規格で定められたホルムアルデヒドの放散基準値で、★の数ほどホルムアルデヒドの放散量が低くなっており、F★★★★は国内最高ランクとなります。当商品は人体にやさしいエコ仕様で、安心してお子さんにも使用していただけます。
シンプルなデザインでありながら、細かいところまで考えられた設計です。マットレスだけでなく布団を敷いて使うこともできます。ベッド下の高さも23cmあるので収納スペースとしてもご活用いただけます。
敷布団も使用可能な耐久性
すのこのすきまが10mmと狭く設計されているので、敷布団を敷いても背中の痛みをほとんど感じません。
キズ防止のフェルト付
フローリングでご使用する際の床へのキズ防止のために脚裏には緩衝材(フェルト)が貼り付けられています。
ベッド下に収納スペース
ベッド下には23cmの高さのスペースがあり、衣装ケースや雑誌類などを置くスペースに有効活用できます。
・100kgを越える主人でもまったくギシギシせず頑丈です。
・木の香りがとっても良く見た目にも清潔感があります。
・2階への運び上げられ軽さ!模様替えや引っ越しにも◎
・組み立ては20分ぐらい。脚を取り付けるだけなので簡単でした。
・愛用の敷布団がそのまま使えるベッドを探してました!
・ベッドは低めでもヘッドレスだから6畳の部屋でも圧迫感がありません。
・梱包や添付書類にも丁寧さが現れていました。
・すのこベッドにありがちな脆弱性はまったくありません。